車が動き続けようとする力と停止しようとする力

運転中、車には様々な自然の力が働きます。そしてそれらの特性をよく知ることが大切です。まず、慣性の法則について説明します。慣性の法則とは、動いている物体は外から力を加えない限り、動き続けようとするということです。走行中はギアをニュートラルに入れても走り続けようとし、これを停止させるためにブレーキの摩擦抵抗を利用します。しかし、摩擦抵抗にも限界があります。その限界を超えたときは障害物を発見してブレーキをかけても、手前で停止することは不可能であり衝突や路上への飛び出しなどが起こります。摩擦抵抗はブレーキの状態とタイヤと路面の摩擦係数によって変化していきます。次に、停止距離について説明します。走行中ブレーキをかけてもすぐに停止するわけではありません。運転者が危険を感じてからブレーキをかけてそれが実際効くまで走る距離(空走距離)とブレーキが効きはじめてから停止するまでの距離(制度距離)の二つを合わせた距離(停止距離)が必要となります。つまり、空走距離+制動距離=停止距離ということです。ですが、空走距離や制動距離が長くなる場合もあります。運転者が疲労しているときなどは、危険を感じてから判断するまで時間がかかるので空走距離長くはなります。また、路面が雨でぬれていたり、タイヤがすり減っている場合は、制動距離が長くなり、乾燥した路面でのタイヤが良い状態と比較すると二倍程度になることがあります。他にも、重い荷物を積んでいる場合も制動距離が長くなります。このように、自然の力は様々なものがあります。これらに注意して安全運転を心がけましょう。ガリバーの評判はこちらです。
テクスチャー01

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