空走距離が長くなる要因

ドライバーが危険を察知してブレーキをかけてから、実際に車が完全に止まるまでに走る距離を停止距離と言います。
制動距離は走行速度が速いほど長く、遅いほど短いので走行速度が速いほど車間距離をあける必要があります。
走行中の車が危険を察知して、ドライバーがアクセルからブレーキに踏みかえて実際にブレーキが利くまでにも時間がかかります。
その時間はドライバーが疲労や病気、または年齢が進んで反応が鈍くなっているとより長くなってしまい、その間に進む距離も長くなってしまうのです。
その時に進む距離を空走距離といいます。
そしてブレーキが効きはじめてから実際に車が止まるまでの距離を制動距離と言い、雨や雪の日など路面が滑るような状態のときにはより長くなります。
その両方を合わせた距離が停止距離なのです。
ドライバーは停止距離を考えて、車間距離を開けなくてはいけません。
そして安全に走行をするためには、停止距離以上の車間距離が必要となります。
いつ前の車が急ブレーキをかけるとも限りません。
自分もまた突然の危険で急ブレーキをかけることになるかもしれません。
運転には常にそのことを考慮することが大切で、追突や衝突事故を防ぐことになるのです。
テクスチャー04

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