速度が速すぎても遅すぎても燃料消費量は多くなる

自動車のスピードの燃費には大きな関係性があります。
通常、、自動車は街中を走行する場合は平均速度20キロくらいではないかと思います。その様な場合の燃料消費量は、かなり悪いと言えるでしょう。
この時、それなりに燃料を使っているのですが、遅いスピードで走行するため、燃費が格段に悪くなるわけです。
では、かなり早いスピードで走行している時はどんな感じなのでしょうか。
かなり現実的ではありませんが、例えば時速120キロの場合を想定してみれば話が早いと思います。時速120キロというスピードは、エンジンにとってはかなりの負担であることはいうまでもありません。なぜなら、そんあスピードで常時走行できるような設計にはなっていないからです。自動車のエンジンも、ボディも。序に、内装等もです。
そのため、スピードは速いのですが、燃料消費量は格段に悪くなります。
では、最適のスピードとはどの程度なのでしょうか。
時速60キロが経済的と言われますが、本当にそれは正しいのでしょうか。
実は、車種等によってまちまちであるというのが正直な感想です。
例えば、ハイブリッド車等は、信じられませんが、街中でタラタラ走っても、大して燃料は消費しないそうです。また、今の自動車は技術的に優れているため、平地で80キロ程度でもかなり燃費は良いでしょう。
テクスチャー09

急発進、急加速、空ぶかし、急ブレ-キ、不必要なアイドリングはNG

通常の運転に必要のない操作により周りに不快な思いをさせたり、環境を汚染する行為を交通上の迷惑行為といいます。 主な交通上の迷惑行為の種類としては急発進や急加速や急ブレ-キ、空ぶかしや不必要なアイドリングなどがあります。

急発進と急加速や急ブレ-キなどの行為は、通常よりも車に過剰な負担をかけたり無謀な運転を行う迷惑行為です。 このような迷惑行為を行っていると、交通事故を誘発したり周りに不快な思いをさせる悪影響が出る場合があります。

空ぶかしや不必要なアイドリングは過剰にエンジンを不完全燃焼させることで、周辺環境を汚染する迷惑行為です。 これらの行為は、周辺地域に不快な思いをさせたり大気環境を汚染や騒音や廃棄ガスを撒き散らす等の悪影響を与える場合があります。

その他の交通上の迷惑行為としては、過剰にクラクションを鳴らす行為や車内の音楽を大音量で周辺に流す行為などがあります。

これらの行為は、いずれの行為も事故や環境汚染の誘発など周りに迷惑をかける行為であり行ってはいけないです。 運転を行う者は自分を行っている行為が迷惑になっていないかを自覚し、社会の決まりを守るように努めこのような迷惑行為を行わないようにする義務があります。 これらの行為が深刻な場合や法律違反に該当する場合、社会的な責任や賠償責任を問われることがあります。
テクスチャー08

排出ガスは何が有害?

自動車の排出ガス規制は年々強化される傾向にあります。では排ガスは何が有害なのでしょうか。
自動車の内燃機関から排出される物質中有害であると懸念されるものには一酸化炭素、窒素酸化物、炭化水素類、黒煙、粒子状物質があります。懸念されるのは、環境及び人体への影響です。
排ガス規制には様々なものがあり、年次改正もされていますが、昨今の顕著な例は自動車NOx・PM法です。この法律の主なねらいはディーゼル車の規制です(実際の規制対象はガソリン車、LPG車も含まれますが)。特にディーゼル車の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の抑制が主旨となります。窒素酸化物は主に大気汚染、温室効果、オゾン層の破壊といった環境への影響、粒子状物質や黒煙はがんや呼吸障害等の人体への影響が懸念されています。昨今のもうひとつの顕著な例は、低排ガス車認定制度の制定と低公害車の設定です。低排ガス車認定制度は、有害物質の排出が最新規制値よりどのくらい削減されているかを示すための制度で、認定された自動車は排ガスのレベルに応じて自動車税や自動車取得税を払う際に特例措置の対象となります(例:エコカー減税)。後者は、電気自動車、ハイブリッド車、圧縮天然ガス(CNG)車、圧縮空気車、メタノール自動車の5車種が狭義で低公害車に設定されており、認定車は税制面で優遇される等特別措置が受けられます。
テクスチャー07

交通公害の防止

皆さんは車を運転されると、知らず知らず、交通公害を起こしていることがあります。1つは、騒音です。車のエンジン音というのは、意外と大きなものです。また運転していない近隣の方にとってみればアイドリング状態でエンジンを動かしていることが、騒音の原因となり、トラブルの元になることもあります。また、エンジンを改造したり、空吹かしをしたりしても騒音になります。二つ目は排気ガスです。排気ガスの排出量の多い車ほど、地域の環境を悪くしたり、二酸化炭素が多く発生したりと、非常に環境にも影響を及ぼします。また、これもアイドリングにすることで排気ガスの排出量が増える原因となります。これらを少しでも減らす為に、夜間はできるだけ騒音になるような速度で走行することを抑え、駐車場や信号機では、アイドリングストップを行い、近隣に配慮することが大切です。そして、排気ガスの排出量が多い車は、低燃費かつ低排出ガスの車にしたりすることで減らすことができます。また、車の渋滞もこれに含まれます。これを防ぐには、渋滞する車道を通らず、比較的空いてる車道を通ることで渋滞緩和につながります。小さな心掛けで防止することができますので、皆さんも実践してみてはどうでしょうか。
テクスチャー06

制動距離が長くなる要因

自動車を止めるにはフットブレーキ使うのが一般的な運転方法ですが、ブレーキの用語には空走と制動、停止と呼ばれるものがあります。空走距離とはブレーキを踏み始めてからブレーキが利き始めるまでにすすむ距離をいい、年齢や体調、反応時間の早さなど個人的な差が出てくる部分となります。制動距離とはブレーキを制御し止めることを意味しますので、ブレーキが利き始めてから停止するまでのに進む距離となります。空走と制動を足したものが停止距離となりますが、制動には雨や雪などの自然現象が関わってきますし、タイヤのすり減り具合によっても異なってきます。タイヤには複数の溝が付いていますが、一般にトレッドパターンと呼ばれています。トレッドパターンの違いによって静粛性やグリップ力に差が出てきますが、排水性が重要な部分となります。タイヤに刻まれた溝が路面の水を排水させることで滑りにくくさせることができますので、タイヤがすり減っている状態では水を排水することが困難となります。タイヤがすり減ると溝が浅くなりますので結果的に排水性が不足し、タイヤが路面の水の上に浮いた状態となってしまうのです。ですから雨天時にすり減ったタイヤで走行すると滑りやすくなるのです。
テクスチャー05

空走距離が長くなる要因

ドライバーが危険を察知してブレーキをかけてから、実際に車が完全に止まるまでに走る距離を停止距離と言います。
制動距離は走行速度が速いほど長く、遅いほど短いので走行速度が速いほど車間距離をあける必要があります。
走行中の車が危険を察知して、ドライバーがアクセルからブレーキに踏みかえて実際にブレーキが利くまでにも時間がかかります。
その時間はドライバーが疲労や病気、または年齢が進んで反応が鈍くなっているとより長くなってしまい、その間に進む距離も長くなってしまうのです。
その時に進む距離を空走距離といいます。
そしてブレーキが効きはじめてから実際に車が止まるまでの距離を制動距離と言い、雨や雪の日など路面が滑るような状態のときにはより長くなります。
その両方を合わせた距離が停止距離なのです。
ドライバーは停止距離を考えて、車間距離を開けなくてはいけません。
そして安全に走行をするためには、停止距離以上の車間距離が必要となります。
いつ前の車が急ブレーキをかけるとも限りません。
自分もまた突然の危険で急ブレーキをかけることになるかもしれません。
運転には常にそのことを考慮することが大切で、追突や衝突事故を防ぐことになるのです。
テクスチャー04

空走距離、制動距離、停止距離

「車は急に止まれない」とはよく言ったもので、停止には次の要素があります。運転免許を持っている人は自動車学校等、学科の際に学ばれたことと思います。
■空走距離~ブレーキが必要と判断した時点からブレーキをかけ、ブレーキが効き始めるまでに車が進む距離。人間の反射神経や体調に左右される。疲労時は当然のことながら距離は長くなる。
■制動距離~ブレーキが効き始めてから車が停止するまでに進む距離。路面状況(ドライかウエットか、平坦か勾配があるかなど)、車両状況(車の速度や車両重量、タイヤの磨り減り具合など)によって変化する。
■停止距離~前記2つを合わせた距離。
よく取りあげられるのは、時速ごとの停止距離です。例えば、50㎞/h時のそれは32m、100㎞/h時のそれは112mと言われています(路面が乾燥し、タイヤの状態が良い場合)。よく高速道路での走行を例に挙げて100㎞/hで走っていたら100mの車間距離をとる必要があると言われますが、これはこの112mの数値から来ています。しかしながら実際の車間距離は、大抵の場合はもっと短いと言えます(例:30m~50m)。何故なら殆どのケースで前の車も自分の車とほぼ同等の速度で走っており両者の間には相対距離が働いているからです。ベテランのドライバーになればなるほど、フットブレーキだけではなくエンジンブレーキも頻繁に活用して相手の車との均衡を保っています。しかしながら高速になればなるほど車間距離の意識は高くなければならず、100㎞/h、100mの車間距離は崩すべきではないと言えるでしょう。
テクスチャー03

慣性の法則

みなさん、「車は急に止まれない」という言葉を聞いたことがありますよね。
これはなぜかというと「慣性の法則」が働くからなんです。
動いているものは同じスピードで動き続けようとする法則です。
例えば、電車の中でボールを真上に放り上げたら、そのまま手に戻って来ますが、これ、ボールの軌跡を電車の外から見たら、放物線を描いて電車と同じスピードで移動してるんです。
ボールは投げ上げられる前、電車と同じスピードで動いていたので、投げ上げられた後も電車と同じスピードで動いていたから、手にそのまま戻って来たんです。
もちろん動いてる自動車も動き続けようとする法則が働いています。
スピードが速ければ速いほど、ブレーキをかけてから、止まるまで距離が長くなります。
高速道路では車間距離をしっかり長めにとっておかないと、もし万が一、前を走っている車が事故を起こした時に自分の車もその事故に巻き込まれかねないですよね。
皆さん、車を運転する時は、この法則を忘れずに、スピードの出し過ぎと車間距離の詰め過ぎに注意しましょう。
特に雨の日や雪の日は、ブレーキが効きにくくなりますから、スピードや車間距離を意識する必要がありますよね。
安全運転こそみんなの幸せにつながりますからね。
テクスチャー02

車が動き続けようとする力と停止しようとする力

運転中、車には様々な自然の力が働きます。そしてそれらの特性をよく知ることが大切です。まず、慣性の法則について説明します。慣性の法則とは、動いている物体は外から力を加えない限り、動き続けようとするということです。走行中はギアをニュートラルに入れても走り続けようとし、これを停止させるためにブレーキの摩擦抵抗を利用します。しかし、摩擦抵抗にも限界があります。その限界を超えたときは障害物を発見してブレーキをかけても、手前で停止することは不可能であり衝突や路上への飛び出しなどが起こります。摩擦抵抗はブレーキの状態とタイヤと路面の摩擦係数によって変化していきます。次に、停止距離について説明します。走行中ブレーキをかけてもすぐに停止するわけではありません。運転者が危険を感じてからブレーキをかけてそれが実際効くまで走る距離(空走距離)とブレーキが効きはじめてから停止するまでの距離(制度距離)の二つを合わせた距離(停止距離)が必要となります。つまり、空走距離+制動距離=停止距離ということです。ですが、空走距離や制動距離が長くなる場合もあります。運転者が疲労しているときなどは、危険を感じてから判断するまで時間がかかるので空走距離長くはなります。また、路面が雨でぬれていたり、タイヤがすり減っている場合は、制動距離が長くなり、乾燥した路面でのタイヤが良い状態と比較すると二倍程度になることがあります。他にも、重い荷物を積んでいる場合も制動距離が長くなります。このように、自然の力は様々なものがあります。これらに注意して安全運転を心がけましょう。ガリバーの評判はこちらです。
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